3/12(日)
superluminal × minakumari ミュージックライブ
「光る惑星」
スウィート・ヴォイスとインド古典楽器シタールを艶やかなポ ップスに奏でる唯一無二のシンガー・ソングライター、ミナクマリ(minakumari)
世界で活躍するグレゴリーサリバン、
無国籍で鮮やかなサウンドは、無限に広がる宇宙世界へといざないます。
出演:ミナクマリ (Sitar & Vo)、superluminal(グレゴリー・サリバン)
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:予約 3000円、当日 3500円(共に別途1Drink)
場所:FUTURO CAFE 大阪市西区北堀江1-15-18フランスビル1f
TEL 0665325830
https://futurolive.exblog.jp/
[前売ご予約・お問い合わせ]
0665325830 FUTURO CAFE (15:00〜22:00頃)まで
または、
minakmari@yahoo.co.jp 「3/12」と、お名前&人数を明記の上ご予約下さい。
3日以内にご予約確認の返信メールをさせていただきます。
携帯で受信される方は、PCメールが拒否設定されていないかご確認ください。
「グレゴリー・サリバン プロフィール」
http://thrilljockey.com/products/f-is-for-flakes
90年代のインディーロック、ポストロックと英国シューゲイズが結合した音響にこだわったescalade。日本在中のマルチ・インストルメンタリストのグレッグ・サリバンによるセカンド・ アルバム「fanta-REAL」。
来日してから16年経ちます。シカゴ音響派のメッカであったトータス、ジョン・マッケンタイアのSoma Studiosで仕上げたデビュー作の「ODO」を旅日記と例えると、新作の「fanta-REAL」はタイムキャプセルなのです。2006年からレコーディングを始まった曲があり、当時は東京をベースにしながら、3人のユーニットとして、全国的にライブ活動をしてました。
その後、別の活動に集中するために8年間作業が保管(停止)されて、2018年に眠ってたプロジェクトとして、2022年にコロナロックダウン中によいやく完成をされた大作です。生演奏とビンテージのエレックとローニックスを合わせた曲も多く入ってます。
ファーストアルバムと同様にゲスト出演も多くあります。ステレオラブのドラムのAndy Ramayによる打ち込みやJoe Watsonの管楽器の演奏で参加しています。2007年のUKツアー中に、AndyのロンドンにあるPress Play Studiosで3日間の作業を行った。そこで、’Air Park’のミックスを担当したのが伝説的なUKロックのエンジニアのPaul Tiplerです。Paulはその後最終のマスタリング作業も仕上げました。
2018年以降、作業が再開され、福岡のHeaconStudioで作業が復活。その3年後、コロナロックダウンのおかげで、一見完成不可能だったセカンド・アルバムが完成した。その主な作業は日本人をアメリカのオレゴン州を案内するツアーの前後にDIYレコーディング雑誌TAPEOPの編集長のLarry CraneのJackpot!スタジオで残りの曲のレコーディングとミックス作業が行われた。日本のコーネリアス、Tenniscoats, ステレオラブのPress Playの取材を含めて、ライターとして、大学生時代からの古い付き合いです。
新作の作業の合間に、パンデミック中で仕上げたのは「レコードストアディージャパン」のためにファーストアルバム「ODO」からの12インチシングル「elation code」をリリース。それとサイドプロージットのlux diffusionとして、thrill jockeyのオミバス「F is for Flakes」にも参加。
escaladeの今までのリリース:
シングル:「X’S & O’s」10インチ・アナログ盤 (harmolodic music)
シングル:「X’S & O’s」7インチ・アナログ盤 (Cuckundoo Records)
アルバム:「ODO」CD (harmolodic music)
シングル:「elation code」(harmolodic music)
アルバム:「fanta-REAL」(harmolodic music)
minakumari
http://minakumari.net/
シンガーソングライター&シタール奏者
岡山県倉敷市生まれ。ガールズバンド「CATCH-UP」のソングライター&ギタリストとしてデビュー。3 枚のアルバムをリリースする。アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インドに留学し、インドディプラスティー( 紅茶)専門学校卒業。インドのコルカタにてシタール奏者、モニラル・ナグ氏に師事。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライム、ゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場で活躍している。2012年、フランスでコンサートツアーを開催。NHK朝の連続ドラマ小説『まれ』の劇中で、2ndアルバム『Rang』中の楽曲「I am here」が起用される。2022年4月に6枚目となるミニアルバム「Anunaad(अनुनाद)」を発売予定。
幻想的なシタールの音色に日本語/ヒンディー語/英語の歌詞をスウィートボイスに乗せて奏でる、新しくもどこか懐かしい童話のような歌世界。
*LIVE中の撮影、録音は禁止とさせて頂きます。
*18歳未満の高校生、中学生は予約 & 当日とも半額。
小学生以下は無料(小さなおこさんは保護者の方がみていただけ、静かにできる方はご参加ください。)