2025.10.11 鹿児島 Bon Vivant 『珈琲と音楽』 清水ひろたか×ミナクマリ LIVE

2025.10.11 鹿児島 Bon Vivant 『珈琲と音楽』

伝説の珈琲店、成城学園カフェ・ブールマンで大江健三郎氏や山田洋次氏に
珈琲を淹れたギタリスト清水ひろたか。

スウィート・ヴォイスとインド古典楽器シタールを艶やかなポップスに奏でる唯一無二のシンガー・ソングライターminakumari。
清水ひろたかの究極の一杯と、アコースティックライブ、
この日のためにBonVivantシェフがつくる特製デザート。
心を込めてお迎えし、皆さまに特別な時間をお楽しみいただきます。

日時:2025年10月11(水)OPEN14:00//START14:30
場所:BonVivant 鹿児島市上之園町24-11
料金:4000円(珈琲・デザート付き & LIVE)
※ご予約のみ(先着順/小さなお店です。お早めにご予約ください)

ご予約・お問い合わせ ボンヴィヴァン TEL099-801-2163
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ミナクマリ『風が強い日』
共同プロデュースに清水ひろたかを迎えリリースされるミニアルバム『風が強い日』。
レコーディングにはIsaGuitarra(ギター)、池田絢子(タブラ)、あらきゆうこ(ドラム)、
清水ひろたかが参加するバンドThe Pirates A Go GoのメンバーによるPAGストリングスの島田光理・霜村真由美・田中詩織・大浦萌などステージでも共に演奏する機会が多い面々が参加。6曲中5曲はミナクマリの自宅で432Hzチューニングで録音された。

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清水ひろたか 『Eclipse EP』
前作『3579』から12年振りのアルバム・リリースに先駆け『Eclipse EP』をリリース。
プロデューサーに本田ゆかを迎え、ショーン・レノン作詞、清水ひろたか作曲の共作『Eclipse』が表題曲。
メイン・ボーカルはショーン・レノン。参加ミュージシャンは、本田ゆか(Key)、あらきゆうこ(Dr)、ネルス・クライン(Gt)、ショーン・レノン(Vo&Bass)、マイカ・ルブテ(B.Vo)、coba(Accordion)。
レコーディングはNY州にあるレノン家のスタジオで行われた。
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清水ひろたか
http://hirotakashimizu.blogspot.jp
愛称はshimmy。ギタリスト、コンポーザー、エンジニア。
89年から音楽活動を始め、オノ・ヨーコ、坂本龍一、細野晴臣、コーネリアス、デヴィッド・バーン、吉田建、ルー・ リード、ショーン・レノン、オーネット・コールマン、レディ・ガガ、ウィリー・ウィークスなどなど国内外のアーティストのレコーディング、ライブで共演のキャリアを持つ。2003年から、あらきゆうこのプロジェクトMI-GUのアルバム・プロデュースを手掛け、テキサス、NY、ロス、サンフラン、アイスランドといった海外でもライブを行う。2006年からコーネリアスのTHE CORNLIUS GROUPに参加し、以降の日本国内を含むワールドツアーでもプレイ。2009年にオノ・ヨーコのYoko Ono PLASTIC ONO BAND『BETWEEN MY HEAD AND THE SKY』にギタリストとして参加。2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ペトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンドIF BY YESとして1stアルバム『Salt on Sea Glass』をキメラ・ミュージックよりリリース。 Mike Watt、Nels Cline、あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、Brother’s Sister’s Daughterの1stアルバムも2014年にリリース。自身のソロ・アルバム『3579』を2013年にリリース。2025年に待望のNew Albumを発売予定。先駆けて2024年9月に先行Single『Eclipse EP』がリリースされた。表題曲の『Eclipse』は本田ゆかプロデュース、ショーン・レノン作詞、清水ひろたか作曲の共作。清水が1989年に録音したショーンの父、ジョン・レノンのカバー曲『Remember』も収録されている。

ミナクマリ(minakumari)
http://minakumari.net/
シンガーソングライター&シタール奏者
岡山県倉敷市生まれ。ガールズバンド「CATCH-UP」のソングライター&ギタリストとしてデビュー。3枚のアルバムをリリースする。ex DOOM 諸田コウのバンド、「えがおドラミ」でも活動。
アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インドに留学し、コルカタにてシタール奏者、モニラル・ナグ氏に師事。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライム、ゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加、映画音楽、テレビドラマ、紀行番組、アニメやゲーム音楽など、数多くの場で活躍している。2012年、フランスでコンサートツアーを開催。NHK朝の連続ドラマ小説『まれ』の劇中で、楽曲「I am here」が起用される。2024年5月7thミニアルバム「風が強い日」をリリース。
幻想的なシタールの音色に日本語/ヒンディー語/英語の歌詞をスウィートボイスに乗せて奏でる、新しくもどこか懐かしい童話のような歌世界。